ガラスの靴や、花びらなどに「Will you marry me?(結婚してください)」と英語で刻むことができるプロポーズ用のプレゼントがあります。
しかし、日本人の女性からすると「Will you marry me?」という英語になじみがなく、プロポーズされている事がわからなかったというネットの書きこみを見つけました。
これは「Will you marry me?」という言葉が悪いのではなく、「結婚してください」ときちんと日本語で言わなかった事が原因なのだと思うのです。
プロポーズをするときに、気を付けておくべきポイントを書いてみたいと思います。
==この記事のポイント はココ!==
- 「will you marry me?」と書かれたプレゼントを渡しても、声で「結婚しよう」を伝える
- プロポーズの言葉を、目で見て、耳で聞くからこそ感動がある!
- 「Will you marry me?」をプレゼントに刻むのは、その時の感動を残しておけるから
「Will you marry me?」が刻めるプレゼントとは?
プロポーズをするとき、何かプレゼントを彼女に渡したいという人も多いと思います。
私も主人からプロポーズを受けたとき、ずっと欲しかった腕時計をもらいました。
その時計を見るたびに、プロポーズをしてもらった時のお店や、プロポーズの言葉が書かれていたケーキのプレート、プロポーズが嬉しくて涙が出たことなどを思い出します。
プロポーズと共にプレゼントを渡すメリットは、その時の感動や思い出をずっと残しておけるから。
最近では、プロポーズ専用のプレゼントをネットで買えるようになりました。
プロポーズ専用プレゼントには、彼女の名前やメッセージを刻むことができるものがあります。
刻むメッセージは「英語」の方がかっこいい
やはりここに刻むメッセージは「英語」の方が見ため的にもかっこいいですよね。
ずっと残しておくものだからこそ、デザイン性を重視しているのです。
彼女がメッセージを見たと同時に、「結婚しよう」とあなたの声で伝えることが大切
大切なのは「メッセージを見て、プロポーズだと気づいてもらう」のではなく、あなた自身の声で「結婚しよう」と伝えることが大切です。
メッセージは目から入る情報ですが、それだけではなく、あなたの声が耳から入ってくることでさらに感動が増すからです。
「Will you marry me?を見た彼女がプロポーズだと気づいてくれなかった」は男性の伝え方に問題あり
「プロポーズの言葉を書いたから、それを読めばプロポーズになる」ではいけません。
きちんとあなたの声で、プロポーズの言葉を彼女に伝えるようにしましょう。
当サイトでは、婚約指輪を使わないでできるプロポーズアイデアを多数紹介しています。
彼女が本当に喜んでくれる、そんなプロポーズをぜひ実現してくださいね^^♪