同棲している彼女へのプロポーズのベストタイミングはいつ？

==この記事のポイントはココ！==

「彼女の誕生日」「二人の付き合った記念日」がベストタイミング
記念日にプロポーズするのは「この日にプロポーズする！」と決意できるから
「プレゼントを渡す日」だからプロポーズしやすい
8割の女性はプロポーズをしてほしいと回答

彼女と同棲して数年。

一緒に暮らしているのが当たり前すぎて、今さら「プロポーズ」なんて雰囲気でもないし、みんなどうしているんだろう？

こんなふうに思っている男性にこの記事は書いています。

「一緒に住む＝結婚を意識している」のだから、プロポーズのタイミングが逆にむずかしいかもしれません。

そこで今回は「同棲しているカップルのプロポーズのタイミング」について書いてみたいと思います。

プロポーズは「彼女の誕生日」「付き合った日」がいい！

同棲している彼女にプロポーズをしようと決めたら「彼女の誕生日」もしくは「付き合った日」がおすすめ！

なぜなら誕生日や付き合った日は、彼女にプレゼントを贈ることが多いからです。

「プロポーズ記念日作りたいから、なんでもない日にプロポーズしてほしい」という女性の声もあります。

しかし『いつでもプロポーズできる』となってしまうと、ズルズルと日にちが伸びてしまいがちです。

誕生日や付き合った日なら1年に1度しかないため、「このチャンスを逃したら、1年後になってしまう！」と気持ちにけじめがつくのでおすすめなのです。

プロポーズしてほしかった？女性にアンケートした結果、約8割が「してほしかった」と回答

既婚女性でプロポーズをしてもらえなかった177人へのアンケート。

「正式なプロポーズをしてほしかったですか？」の問いに8割の女性が「してほしかった」と回答。

【はっきりとプロポーズされたかったですか？　アニヴェルセル研究所調べ】

はい	77.4%
いいえ	22.6％

はっきりとプロポーズしなかった事を後悔してますか？約8割の男性が「後悔していない」と回答

男性に同じように「はっきりとプロポーズしなかったことを後悔していますか？」という質問では「後悔していない　77.8%」という結果に。

【はっきりとプロポーズしなかったことに後悔していますか？】

後悔している	22.2%
後悔していない	77.8%

男性は「済んでしまった事は仕方ない」と割り切っているようです＾＾；

おおがかりなプロポーズではなくてOK！「結婚しよう」と伝えることに意味がある

「彼女がめっちゃ感動するプロポーズをしたい！」

そう思うと、ハードルが高くなり結局「もうプロポーズしなくてもわかってくれているよね」「考えるのが面倒になった」と気持ちがフェードアウトしてしまいます。

女性の性格にもよりますが、おおがかりなプロポーズを望んでいるのではなく「結婚しよう」と伝えることが私は大切だと思っています。

私自身が主人から受けたプロポーズも、誕生日でした。

ケーキのデコレーションを使ったプロポーズで、そんなにおおがかりなサプライズではありません。

でも、言葉で「結婚しよう」と伝えてくれたことに、感動で涙が溢れたのです。

プロポーズのアイデアを検索しすぎて「自分には無理かも」と思う必要はありません。

当サイトには「おおがかりな準備は不要なプロポーズアイデア」も書いているので、ぜひ一読いただけると嬉しいです。

おおがかりな準備不要！カンタンなのに感動はすごいサプライズ4選

プロポーズの場所はどこがいい？　自宅もしくはレストランがおすすめ！

自宅でプロポーズする場合

同棲期間が長く、あらためてプロポーズするのがなんだか難しく感じる・・・

そんな人は「自分たちが住んでいる家でプロポーズする」のもおすすめです。

女性に「どこでプロポーズされたいですか？」というアンケートの結果、『家などいつもと変わらない場所がいい』との回答が35％ありました。

「サプライズしなければ！」と気負う必要はなく、いつも通りの場所でプロポーズされることを望んでいることが分かる結果です。

しかし、「いつもの家だからこそ、タイミングが難しい」と思う人もいるかもしれません。

そんな時はBGMに頼るのもおすすめです！

２人の思い出の曲を流したり、プロポーズにピッタリな曲を流して、プロポーズしやすい環境を作ってから「結婚しよう」と伝えてくださいね！

レストランでプロポーズする場合

レストランでプロポーズする場合「デザートの時にプロポーズする」と決めておきましょう。

デザートがのったお皿に「Marry me？（結婚しよう）」とデコレーションしてもらうよう、レストランを予約するときにお願いしておくのです。

デザートが運ばれてきたとき、デコレーションにプロポーズの言葉が書かれているので、彼女がそれを見たと同時に「結婚しよう」と伝えればOK！

「どのタイミングでプロポーズしよう？」と悩む必要がなく、自然にプロポーズの流れにもっていけるのでおすすめです。