==この記事のポイント はココ！==
- プロポーズをいつすればいいのか悩んでいる人向けの記事
- 日本には「プロポーズの日」がある
- 6月の第一日曜日が「プロポーズの日」である
- クリスマスなどのイベントと重ならないため、レストランが予約しやすい
そろそろプロポーズをしたいと考えているものの、日にちをいつにしようかと悩んでいる男性もいることでしょう。
生日やクリスマス、バレンタインデーや付き合い始めた日など、プロポーズする日はイベントや記念日に重ねることが多いです。
しかし
「イベントの日だと、サプライズにならない」
「なんでもない日にプロポーズをして、その日も記念日にしたい」
「クリスマスやバレンタインデーは、レストランが予約でいっぱいになるのが嫌だ」
など、クリスマスなどの大きなイベントには重なりたくない人もいることでしょう。
そこでおすすめなのが「プロポーズの日」なのです。
「プロポーズの日」は6月第一日曜日
日本では「プロポーズの日」が設定されているのをご存知ですか？
6月第一日曜日が「プロポーズの日」です。
1994年に全日本ブライダル協会が定めました。
全日本ブライダル協会とは、ウェディングドレスデザインで有名な「桂由美」が会長を務める一般財団法人です。
プロポーズの日ってどうやって決まったの？
なぜ6月になったのかというと、ローマ神話の「結婚の守り神 ユノ」が守護する6月にプロポーズをして、幸せになって欲しいという想いからなんだそう。
「プロポーズの日」にプロポーズをするメリットは？
恋人同士のイベントと言えば「クリスマス」や「バレンタイン」など冬に設定されていることが多いと思います。
街はイルミネーションで彩られ、見ているだけでもロマンチックな気持ちにさせられます。
しかしその反面、街は恋人たちが多く、レストランやジュエリー売り場など、多くのカップルが占領しているのです。
本当はレストランで夜景の綺麗な場所を予約したかったのに、すでに予約がいっぱいで思うようにプロポーズの場所を確保できないという悩みも。
それにひきかえ、6月といえば特に大きなイベントがないため、クリスマスのように恋人たちがごったがえしているというこは、まずないでしょう。
レストランも予約しやすく、プロポーズをするために夜景の綺麗な場所も確保しやすいのです。
「プロポーズの日」にプロポーズするデメリットは？
6月はイベントがほとんどないため、イルミネーションや街のライトアップがほとんどありません。
ロマンチックな雰囲気を出すのが難しいのがデメリットです。
街はいろどられていませんが、レストランからの夜景などは一年中見ることができるので、レストランを利用したり、クルーズ船でのプロポーズプランを利用するのがおすすめです。
また、梅雨の地域も多く、雨の心配も予想されます。
せっかくドレスアップしたくても、雨で綺麗な服が着にくいのもデメリットと言えるでしょう。
「プロポーズの日」にプロポーズしよう まとめ
6月の第一日曜日がプロポーズの日として設定されています。
プロポーズをしようと考えているものの、記念日がなく困っている人や、夏にプロポーズをしたいと思っている人は「プロポーズの日」にプロポーズをしてみませんか？
レストランも冬に比べると予約も取りやすくおすすめ！
ぜひプロポーズをしようと考えている人の参考になると嬉しいです。